生徒はコーチから何を学ばなければならないか

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和歌山でテニススクールに通い始めたらコーチからテニスを教えてもらいます。その際に、コーチから何を学ぶべきかについて解説していきます。ここでお話しする内容を理解すれば通っているテニススクールのコーチとの接し方が変わります。

コーチと先生の違い

まずコーチとはどういう立場の人なのか理解する必要があります。多くの人がコーチと言うのは「先生」と思っています。こういうとなかなかピンと来ない方もいるのではないでしょうか。

「先生」は技術や知識を一方的に教える立場です。学校の先生を思い浮かべてみてください。一方的に生徒に教えています。

コーチの役割は先生とは少し違います。コーチは生徒の力を引き出す役割を担います。これはどういうこと言うと、コーチが生徒と同じような立場になって技術面やよりレベルアップするためにどうすればよいのか一緒に考えたりします。そして、コーチが答えを言うわけでもありません。

また、試合後であれば「どうすればよかったか」や、「今後どうするべきか」を一緒に考えてコーチから答えを教えるのではなく答えを導かせます。これをコーチングと言います。

生徒に技術を教えるだけではコーチとは言えないのです。あなたの通っているテニススクールのコーチはどうなのか一度考えてみてください。

コーチングによって子供がどう成長するか

コーチングによって子供は自ら考える力が身に付きます。テニスは試合中にアドバイスが禁止されているスポーツです。そのため、テニスの試合中では「どこに打つか」「球種の選択」などすべて自分で意思決定をして試合をしなければならないのです。

例えば自分の戦略が全く通じない選手が相手だとしてもコーチからのアドバイスが禁止されています。そんなときでも「なぜ通じないのか」「なにか対策がないのか」を試合中に自分で考える必要があります。

普段からコーチとの対話によって考える力が養われていればいろいろな対策ができるようになってきます。

このような能力は社会人になってから特に重要です。仕事をしても自分がどう動けば良いのかなど考えるクセが付いていれば瞬時に考えることができます。

子供のころからコーチングによって考える能力が鍛えられれば社会人になっても仕事で役立つでしょう。

テニスのコーチの役割

先ほどはコーチは先生とは少し違うというお話をしました。コーチは生徒の考える力を鍛えるために、何も言わない場合もあります。これはアドバイスをしないことによって自分で自分にアドバイスをしたり考えたりさせるためでもあります

また、生徒が自分の考えをコーチにぶつけたり対話をして、新しい発見が見つかることもあります。

テニスのコーチは一方的に教える先生よりも子供の能力を伸ばすには重要な役割があります。

いろんなテニスコーチに教えてもらうと混乱する

テニススクールを2か所以上通う子供がたまにいます。これはあまりおすすめしません。

はっきり言ってテニススクールはお金を払って通うのですから何か所行こうが自由です。しかし複数のテニススクールに通うという事は、テニスコーチも何人かから教えてもらうはずです。

このときにAスクールのテニスコーチと、ISTAのテニスコーチの意見が違えばどうでしょう。どちらの意見を聞けば良いのかわかりません。

例えば、野球の一流選手でイチロー選手と二刀流の大谷選手がいます。イチロー選手は筋トレなんか必要ないと言っています。しかし大谷選手は筋トレは必要と言って筋トレをしています。どちらも結果を残している選手ですが考え方が真逆です。

このような状況が複数のテニススクールに通う生徒には結構あることです。このときにどちらの意見を取り入れればよいのでしょうか。しかし、そもそもスポーツは学校教育の様な答えありきではないのですから正解は存在しません。正解がないから複数の考え方が出てくるのです。そして混乱します。

そうならないためにも、必ず通うテニススクールは一つに絞った方がテニスの上達は早いです。

ここまで述べたように、テニスのコーチは生徒の引き出し役です。コーチングによって子供が自ら考える力を学ぶのです。そしてテニススクールをいくつも通ってコーチが複数いるなら一つに絞って通う方が良いのです。

無料で体験レッスンやってます。

和歌山市西庄のテニススクールISTA

TEL 074-454-8577